富士家という沖縄ぜんざいのお店があります。

本土でFUJIYAというとペコちゃん、ポコちゃんの不二家さんを思い出します。

関西在住の頃は、不二家レントランに何度か行った経験があります。

その不二家さんとはぜんぜん関係のない沖縄ぜんざいのお店が富士家です。

沖縄ぜんざいは独特の沖縄スイーツ

ぜんざいと言うと、どんな食べ物を思い浮かべるでしょうか?

私は京都に住んでいたことがありますが、ぜんざいというと甘い小豆とお餅が入った暖かい食べ物でした。

京都にはおしるこというぜんざいと似た食べ物がありました。

ぜんざいとおしるこの違いは、こしあん、つぶあんの違い程度のようですが、とにかく暖かい食べ物というイメージです。

ところが、沖縄でぜんざいというと冷たいスイーツなのです。

沖縄のぜんざいは、大き目のあずきと餅が入ったぜんざいの上に大量の氷がぶっかけられています。

富士家ぜんぜい

これが沖縄ぜんざいです。

小さい頃、私が生まれた古波蔵の家の近くにぜんざい屋さんがあり、よく食べに行ってました。

その時の記憶もやっぱり氷が大量にのっかってました。

富士家のぜんざい。少し氷が足りない感じですが、やっぱり沖縄ぜんざいです。

南国だからか、沖縄ぜんざいは独特の発展をしてきたのでしょうね。

沖縄に来てぜんざいを注文されるときは要注意です。

富士家本店はぜんざいだけじゃなかった

富士家は沖縄県内の地元スーパーの一角に屋台のぜんざい屋をチェーン展開しています。

そこで販売されているぜんざいは独特で、氷の上にぜんざいが乗っかっているイメージです。

今回訪問したのは、その富士家の本店。

那覇市泊にありました。

富士家玄関

夕方に行ったので、日が落ちかけていて写真がうまく撮れていませんが、店先に床屋に置いてあるような白、青、赤のサインがグルグル回っています。

床屋じゃなくて富士家ですからねぇ~。

富士家玄関

富士家の玄関は、昭和のにおいがプンプンするようです。氷ののれんが郷愁を誘います。

富士家店内

店内も、そこは昭和の古き良き時代の食堂の雰囲気。

置いてある机がすべてミシンなことには驚きました。

同じようなミシンをよく集めたなと思います。

縫製工場のお下がりかもしれませんね。

富士家の机富士家の机

富士家はぜんざいが売りですが、ぜんざい以外に食事を食べることもできます。

富士家メニュー

今回、私達が食べたのがロコモコとタコライス。

ロコモコはチーズ入りにしました。

この両者。一緒に食べていて気がついたことがあります。

タコライスはミンチ肉、チーズ、レタスとサルサソースが入っています。

ロコモコにはミンチの塊ハンバーグ、チーズ、レタス、目玉焼き。

素材的にはミンチがバラバラなのか固まっているかの違いで、同じような味がしました。

ロコモコとタコライスは兄弟だったんですね!

富士家ロコモコ

変な納得をしながら、おいしく頂きました。

富士家本店は、ぜんざいだけじゃない昭和の情緒を味わえる懐かしい食堂でした。

お持ち帰りや宅配、ぜんざいは全国発送もやっているみたいです。

沖縄ぜんざいを是非、ご賞味下さい。

◎富士家本店情報

〒900-0012 沖縄県那覇市泊2-10-9

営業時間AM11:00-PM9:00

TEL 098-869-4657